何故だかわからないが、自宅に見慣れない新聞紙が1部。

 「大阪日日新聞」

 ここで、社主の吉岡利固さんという方がプロ野球について書かれているのですが…
 
 「実業と夢業のはざま」というタイトルでプロ野球経営と現実経済との因果関係を論じていらっしゃる。
 簡単に論点をまとめると、「実業を食いつぶす夢の世界(IT産業の長者達)」がどういった手法でお金を稼ぐのか?という本質に迫っていて、氏の文章では、実業界は生産活動で商品を生み出して販売し利潤を得る。ところが彼ら(IT長者)はお金からお金をうむ(錬金術?)ビジネスで豊富な資金を集めてはビジネスをしていると書かれています。
 文の最後の方では政治経済についても斬ってらっしゃった。
 核心に迫る文章だなあ〜だと思って読んでいました。

ヤキュウサイト

2005年2月3日

えっ

2005年2月3日
 零細球団でおなじみの広島がITでお先に成功しました。なんでもキャンプの風景や球場の様子を動画で配信する事業が1日で4万アクセスぐらいあったようです。

 僕の勤務先はどうなんだろう?出来ればすごいです。甲子園とかライブ動画配信なんて…。
 放送がネットで取って変わると言われていますが…。 
 コストも安いですし。
 
 資金力と企画力があればなんでも成功しそうですが、広島が先行する形がなんとも言えないぐらい影響力が感じられます。

 

バレンタインday!

2005年2月3日
 ああ〜バレンタインデーですやん。

 声を大にして訴えたい!!!

 ”理解のある女性の方、私コータロ−に愛の証を頂けませんか?”
 

 もちろんお返しは致しますので…。

 きっかけがほしいのですきっかけが!!

 愛について語ったり、他愛も無いお話をしたり
 

 あと10日ですわ、皆様ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。

会社の事他雑感

2005年2月3日
 会社の出来事を…

 今、兼ねてからの案件があるのですが、正直、僕は実現不可に傾いていた。
 メールに関することなのですが、不可能だと思います。
  
 ここでなんだか物事の善し悪しとか(性善説、性悪説)その辺りの深い事を考えてしまった。

 世の中の道理にしたがえば答えが感じらるのですが、道理を超えたところに何かをみいだすとそれは受け入れられない事だと思うのですが…。

 今日、節分は太巻きを食べました。とても美味しかったです。願い事は、成長したい、もっといろんな方と出会って刺激を受けて感動したり
賞賛できればいいなあ〜と。
 あんたは感動せん男やといつも家では叩かれっぱなしですが笑ったり泣いたりしてもええやん!と思っちゃいます。
 
 聖書には、隣人を自分と同じように愛しなさいとある。ところが、実際これほど難しいことはないのである。当然のことながら、それは自分が嫌いな人間も含むのだから。嫌いな人間を愛する、これほど難しいことはない。そして、難しいと言って実際には愛さないのが我々人間なのである。「愛せなかった」のではない、「愛していない」のである。

では、「愛する」とはどういうことか。それはちょうど恋愛と結婚にも例えられるように、好きということと、愛しているということとを考えてみればよい。恋愛をしている時には、お互いに気を使い合うだろうし、嫌な部分というのはなかなか顔を出さない。しかし結婚してみると、それぞれの嫌な部分も見えてくるのである。そこで、「愛する」ということが必要になる。夫婦の場合でもそうなのだから、これがそれ以外の人間との関係になれば、更に困難なものになる。聖書にはこういう話がある。

一日中漁をしていたにも関わらず、全く収穫がなく気落ちしていた弟子にむかって、イエスが「沖へ舟をこぎだし、もう一度網をおろしてみなさい」という話である。そこで弟子はこう言うのである。「一日中漁をしましたが何もとれませんでした。しかし、お言葉ですから、もう一度網をおろしてみましょう」。そして網を引き上げると、舟が沈みそうになるほどに沢山の魚がとれたのである。ここで重要なのは、「お言葉ですから」と言って「実際に行動したこと」だ。本音では、「再び網をおろしても同じことだ」と思っていたかもしれない。しかし、それでも良い。私が考える「愛する」ということは、この考えに近い。

好きな人を愛するのは、あたりまえのことであって、何ら難しいことはない。しかし嫌いであっても「愛する」ということが、重要なのである。もっと言えば、嫌いでも良いから「愛する」のである。そこで初めて、「愛する」ということの意味が見えてくるのではないか。我々クリスチャンは、自分の思いはどうであれ、「お言葉ですから」と言って「行動すること」を求められているのである。「好きだから」愛するのではない。「神が愛せとおっしゃるから」愛するのである。

先の漁の話に戻るならば、実際に魚がとれるということを体験したその弟子は、自らの不信仰を恥じたことだろう。そして、より一層信仰を深めたに違いない。愛するということは、「愛することでしか」理解できない。何年も頭の中で考えたとしても、全く理解できないものなのである。「できない」と思っているだけでは駄目なのだ。重要なのは、できないと思いながらも「やってみること」なのだ。私は、実際に愛してみることで、愛することができるようになると信じている。

最多セーブ王創設

2005年2月3日
 プロ野球で最多セーブ賞が創設された。旧来は「最優秀救援」のタイトルで中身は(セーブ数+救援勝利)でした。
 野球が変わってきていると感じる出来事でした。

確かに「最優秀救援」では、ポイント化されていた”救援勝利”のほとんどが救援失敗のたまものといった感じでした。
 
 最終回が見逃せないですな〜。
  
 
02月01日付 朝日新聞の報道「NHK顧問料「年に1人1300万円」 総務相が答弁」へのコメント:
 タクシー代金43億円/年。唖然です。

キャンプイン等

2005年2月1日
 昨日既にキャンプインしたそうです。南の島は暖かいだろうなと想像しつつ、自分がいけない悔しさをかみ締めています。
 
 ところで、昨日で1月が終了でしたが、親父が店をたたんでしまいました。とても厳しい世の中です。とくに大阪は何をやっても冷え切っています。どうにもなりまへん。商売人陥落です。
 
 ところでそんな中大阪に市民球団を創設する動きが始まっているそうです。
 ひそかに期待したいです。1口1万円位の株券を市民に売る計画もあるとかで。
 
 大阪にプロ野球チーム復活を期待したいです。

日経ソフトウェア

2005年1月30日
 3月号です。
 http://software.nikkeibp.co.jp/software/index.html

 僕がちょくちょく購入する雑誌である(といっても高い。1000円位します。)。
 まあ今月号がWEBプログラミングが特集だったので購入しました。
 blogやRSS,XMLなどの最新技術から、HTML等の基本技術までコンパクトに1冊にまとめられています。
 立ち読みを2時間ぐらいして何か掴んだ手ごたえがありました。(知識が理解に変わりそうな感じ。)
 付録の雑誌がこれまたよく出来ています。
 
 日経ソフトウェア万歳!!(いや本当にお奨めですわ。)
 

1月30日の日記

2005年1月30日
 オープン戦日程→http://www.npb.or.jp/preseason/2005open.html

 BsとEという表記に全く馴染めないですが…。
 11日(金)のG-Bsが気になるカードです。

 あとは、T-Gの13日(日)の試合。

 他は行かないと思います。(高校野球は行きます。)

大阪市の高厚ぶりに

2005年1月30日
 正直、羨ましいというのが実感です。
 TVで「役人天国」と言っていたけど、ほんまにあかんわ。もともと大阪は商売人が多くて政治に関心が薄かったけど、これではいかんです。
 僕の親父も商売人ですが、確かに政治はわかっていないし(わかろうとしない)、自分のみで頑張って、結局たいした財産もなしてないです。
 無知な市民を放っておいて周りに天国を築く…羨ましいかぎりです。
 まあ、球界にも言えるのかもしれないですが、何年たっても仕組みはできず、結局の所、自分がその中でうまく立ち周る術を身に付けるのが得策なのか…その前の小泉さんの国会答弁を思い出しつつ感じました。

僕は”はるやま”で激安スーツですわ(情)。だから出世もせんねんと言われる始末です。

赤星選手のブログ

2005年1月29日
格好いいblogです…http://redstar53.tblog.jp/

 沖縄いいよな〜。僕もいきたかったですわ〜。会社でいけそうにないですし…ショック(ガクッ)。

  こうなったら自費でいこうかな(笑)。
ISBN:4794209584 単行本(ソフトカバー) 小関 順二 草思社 2000/03 ¥1,470

 BOOK OFFに本を売りにいったついでに購入しました。
 
 小関氏、昨年末のイベントで初めてお目にかかりました。

 表題どうり著書を購入して読んでみたのですが…
 "はじめに"や"あとがき"を読ませて頂いて、見識の深さに驚きました。(中身はざっくり読みました。)
 2冊(2001年度版)も購入して気づいたのですが、内容が一新されていました。
 1冊目が「評論」で2冊目が「技術書」的な傾向。

 暇をみつけて、改めてじっくり読んでみたい作品です。
 
 やはり早い時期に、ドラフトに注目して切り開いたのがすばらしいです。
 今日もTVでこの問題を斬っていましたが、今の時期は日本で実績を作っていってもらいたいです。
 
 今が旬というのが自分で一番わかると思いますが、時期が早いような気がします。

 恵まれすぎですわ 

なっ、なんと井川が謝罪していました。

 すばらしい行動です!!
 
 阪神に未来を感じました。
「高知ファイティングドッグス」「愛媛マンダリンパイレーツ」「徳島インディゴソックス」「香川オリーブガイナーズ」に呼称決定。
 闘犬、ミカン、あい染め、オリーブからネーミングを決めた模様です。

 面白いです! 

 やはり名前は重要ですよね。
  
 振興に期待をしたいです!!

 四国や東北で球団運営が成功をすると日本が野球大国としての地位を
創るとともに停滞していた球団経営にたいする見方が変わると思います。日本が一つになれば、世界へ対抗できるのです。(ビジネスでもいっしょやろうなあ〜)
 
 
 最後に、新聞で知ったのですが、昨年末にたまたま書評をメールしたら返事が来た、小林 至さん(現江戸川大学助教授)がソフトバンクのアドバイザーに就任されたそうです。
 
 大役ですが、心から応援致します。 頑張ってください!!

 

 
 皆さん御存知の通り、中村ノリのポスティングによるメジャーへ移籍が現実化しつつあるとの報道。
 まあそれは置いておいて、驚いたのはデニー友利がメジャーに移籍濃厚とのニュースです。
 沖縄出身、長身から投げ下ろすストレートの球威は以前より劣るとは思いますが、経験値とリーチを生かした横手投げはMLBでも面白い存在。素人目でも、高津選手まで期待は無理かなと思いつつ是非成功してほしいと思います。Rソックス入りかな。
 
 HP…沖縄インターネット放送局(http://www.onb.jp/
 
 ここから春季キャンプの情報にリンクしているので是非覗いてほしいです。

感謝他

2005年1月27日
 今日は、今の会社に勤めだして3ヶ月余りが経過したので、会社の皆さんに感謝します。誠にありがとうございます。
 いろいろ渡ってきて今の会社に渡りついているのですが、僕の能力的に今ぐらいがちょうどいい会社です。いい面、悪い面もどこでも一緒やなと言うのが感想です。
 
 それなりに学習しなくてはいけない事も多いですが…。(言語関係)
 いろいろ皆さんにそれなりに親切にしてもらっています。
 正直な話、疲労も貯まる。でも気分転換しつつ、これからは他の人を参考にして体を動かしたりもしたいな。違うスポーツにもチャレンジしたい。(ex テニスなど)
 
 我が家では親父が会社を辞める予定です。今後の去就はわからないが、少しでも力にはなりたい。昔は、商売でいけいけだったけど今はそうでもないです。少しはゆっくりしてもらいたいです。昔はほんと360日は働く男でしたから(笑)。子供としては、迷惑でした。幼少期の思い出が、親父との仕事の話がほとんどだった僕としては寂しいですわ〜。本当につまらなかったというか親父が家族サービスをしても全然面白くなかったり、親父の趣味の釣りに付き添っても気が短い男なので僕がもたつくだけで切れていた(笑)。
 
 以上、感謝と反省でした。
 
 
 
 
 休筆を返上して

 プロ野球構造改革協調事項(第一回)

 ?ドラフト改革
 ?選手の国内移籍の活発化
 ?選手の国外移籍の活発化
 ?選手年俸の抑制
 ?球団の新規参入に関する制度
 ?戦力外・退団選手に関する制度
 ?外国人選手に関する制度
 ?試合形式(プレーオフなど)と
  国際試合
 ?球団経営の情報開示
 ?紛争解決に関する制度
 ?収益分配制度
 ?コミッショナーの役割

 …構造改革、国政並み、いやそれ以上の量です。
 
 私的に、妥協点を探れないかな?と思っています。
 週1会議を1年ぐらいやれば変わるかな。
 
 また詳しく追いたいです。特に?、?あたりで。

 キーワードは『戦力均衡』『収支バランス』か…。

 

井口

2005年1月24日
 井口がWソックス入りを果たした。おめでとうございます。

 野球を愛するものとしてとても嬉しいです。

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