大阪日日新聞の社説を読んで
2005年2月3日 何故だかわからないが、自宅に見慣れない新聞紙が1部。
「大阪日日新聞」
ここで、社主の吉岡利固さんという方がプロ野球について書かれているのですが…
「実業と夢業のはざま」というタイトルでプロ野球経営と現実経済との因果関係を論じていらっしゃる。
簡単に論点をまとめると、「実業を食いつぶす夢の世界(IT産業の長者達)」がどういった手法でお金を稼ぐのか?という本質に迫っていて、氏の文章では、実業界は生産活動で商品を生み出して販売し利潤を得る。ところが彼ら(IT長者)はお金からお金をうむ(錬金術?)ビジネスで豊富な資金を集めてはビジネスをしていると書かれています。
文の最後の方では政治経済についても斬ってらっしゃった。
核心に迫る文章だなあ〜だと思って読んでいました。
「大阪日日新聞」
ここで、社主の吉岡利固さんという方がプロ野球について書かれているのですが…
「実業と夢業のはざま」というタイトルでプロ野球経営と現実経済との因果関係を論じていらっしゃる。
簡単に論点をまとめると、「実業を食いつぶす夢の世界(IT産業の長者達)」がどういった手法でお金を稼ぐのか?という本質に迫っていて、氏の文章では、実業界は生産活動で商品を生み出して販売し利潤を得る。ところが彼ら(IT長者)はお金からお金をうむ(錬金術?)ビジネスで豊富な資金を集めてはビジネスをしていると書かれています。
文の最後の方では政治経済についても斬ってらっしゃった。
核心に迫る文章だなあ〜だと思って読んでいました。
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