広岡氏の発言に
2005年1月19日 プロ野球選手の代理人を通じた契約交渉等、球界の法的問題を考えるシンポジウム(名古屋弁護士会主催)が19日、名古屋市内で開かれ、元西武監督で野球評論家の広岡達朗氏が「ファンを取り戻すためには人件費を実働に見合った報酬制にするなど、契約そのものをズバッと変えるべきだ」と持論を展開した。
ロッテのゼネラルマネジャーとしてチーム作りに携わった広岡氏は「試合に出た分だけ給料を払う。複数年契約のベテランはベンチに座っていられなくなる。江藤(選手)が楽天に移籍して活気づくかも」と大胆に指摘。その上で「そのような契約を実現するために弁護士の援護が必要だ」と期待を込めた。(共同通信より)
広岡さんの発言、正論だと思いますが選手の立場で考えるなら困る立場の選手が増えるのではないかな?と思います。
支配化選手だけで80名:記事参照(http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt81/20040702AS3K0203B02072004.html)
を抱える球団で実際に試合に出場選手は1試合平均15人程度かなと推測しますが(実際に計算していません)。その他大勢の選手に年俸制という保証が無くなったらモチベーション管理に四苦八苦するでしょうし…。おちおちしていられなかったら帰ってベンチはギズギズしたり。
総年俸を抑制して(上限枠を決めて)その中での配分比率や貢献度・査定項目を考えて統一した球界基準を制定するというのは無理でしょうか?(各球団の経営の現状は違うはずですが…)
以上、1ファンの意見でした。
ロッテのゼネラルマネジャーとしてチーム作りに携わった広岡氏は「試合に出た分だけ給料を払う。複数年契約のベテランはベンチに座っていられなくなる。江藤(選手)が楽天に移籍して活気づくかも」と大胆に指摘。その上で「そのような契約を実現するために弁護士の援護が必要だ」と期待を込めた。(共同通信より)
広岡さんの発言、正論だと思いますが選手の立場で考えるなら困る立場の選手が増えるのではないかな?と思います。
支配化選手だけで80名:記事参照(http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt81/20040702AS3K0203B02072004.html)
を抱える球団で実際に試合に出場選手は1試合平均15人程度かなと推測しますが(実際に計算していません)。その他大勢の選手に年俸制という保証が無くなったらモチベーション管理に四苦八苦するでしょうし…。おちおちしていられなかったら帰ってベンチはギズギズしたり。
総年俸を抑制して(上限枠を決めて)その中での配分比率や貢献度・査定項目を考えて統一した球界基準を制定するというのは無理でしょうか?(各球団の経営の現状は違うはずですが…)
以上、1ファンの意見でした。
コメント