2003年のプロ野球シーズンも終わろうとしています。セリーグは阪神の18年ぶりの優勝、パリーグはダイエーが制しました。私の住む大阪では商売繁盛
景気もこれを機に上昇?となればと思っております。
 阪神は、今年は、組織内の競争と協力のバランスがよく星野監督の下で選手のモチベーションが高い次元にて維持されて言ったという事です。
 一方、ダイエーは強力な打線を下に、投手陣の若手の台頭が目立ちました。特に12勝のルーキー和田の活躍はすばらしいと思いました。
 しかし、優勝の影で敗れざる監督は大変かわいそうであります。就任二年余りで成果を求められても結果を出すのは非常に困難であると思います。
 監督育成という視点から長期政権を任せるという方向で行くべきだと思います。巨人の人事等観ていると組織内の人事の問題がわかってきて、会社員一年生の私としても考えさせられます。世の中は複雑ですね。
 まだ今シーズンは試合があります。タイトル争い、日本シリーズ、ドラフト等のテーマで追っていけばまだまだ楽しめそうです。
 
 
 

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